決勝戦
○松田和也(魚本流) 体重判定67kg−73kg ●名城裕司(奈良)
序盤より両者高度なテクニックを駆使する華麗な組手となり、決勝戦に相応しい戦いとなった。軽いフットワーク
で突きから蹴りのコンビネーションで崩していこうとする前年準優勝松田に対し名城は冷静に相手の動きを見な
がら攻撃を捌き、単発ながらさすが前中量級王者と思わせる的確で重い突き、蹴りを返してゆく。しかし共に有
効打なし。延長、再延長に入るが決着着かず体重判定となり、6kg差で名城惜敗、松田が王者に輝いた。今大
会のレベルの高さを象徴するかのような素晴らしい両者の攻防、激闘に客席は勿論、関係者からも惜しみない
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